総務省(SCOPE)に採択

総務省 戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)に採択

総務省が公募を行った平成23年度「戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)」に総合情報センターが申請した提案プログラムが採択されました。

【プログラム名】
戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)[地域ICT振興型研究開発]
【採択課題名】
地域全体の安全・安心を確保する防災・減災および鳥獣センシングを実現するセンサーネットワークシステムの研究開発
【研究代表者】
総合情報センター 教授 不破泰
【研究分担者】
総合情報センター 准教授 鈴木彦文
【研究概要】
 我々はこれまで、高い耐障害性を有するアドホックネットワークシステムとセンサーネッ トワークシステムを開発し、地域の安心・安全の向上を目指し、塩尻市における地域見守り システムの開発・運用を行ってきた。本研究では、この実績を基に(1)防災・減災を目的と した主に土石流・洪水氾濫の予知および検知、(2)野生鳥獣被害の防止を目的とした鳥獣の 監視通報システムを、安価で設置・維持管理が容易なセンサーネットワークシステムとして 開発することを目的とする。
  本研究では、(1)高い自立性と高耐障害性を有し、これまで開発してきた Ad-Hoc ネット ワークインフラへの接続が可能であり、単に端末を現場に置くだけで外部電源等を要せず乾 電池で数年間稼働する安価なセンサーネットワーク端末の開発と、(2)土石流・洪水氾濫 の予知検知および鳥獣の検知が可能なセンサー技術の開発およびセンシングアルゴリズム の開発、(3)これらの端末からの情報を安定して災害発生時にも収集を可能とする無線通 信技術の開発を行う。
【研究期間】
平成23年度~24年度
【総務省HP】
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_01000020.html